← Portal
PDF でダウンロード PPTX でダウンロード
← → / click to navigate

大企業のユーザー部門に、中核業務変革の主導権を取り戻す。

PortX

採用資料 — Forward Deployed Engineer

株式会社PortX Confidential — PortX, Inc.
01 / 18
課題認識

エンタープライズITには、
構造的なねじれがある

本当に困っているのはユーザー部門。しかし、意思決定の構造がそれを許さない。

問題 1

意思決定の分離

本当に業務を使い、痛みを持つユーザー部門ではなく、システム部門・調達部門が予算と発注権を握っている。

問題 2

間接化による劣化

ユーザーの本当の痛みは、システム部門やSIを経由する過程で二次情報化される。要件は薄まり、本当に欲しいものから遠ざかる。

問題 3

空白市場

市民開発では中核業務に届かない。SIは重く遅い。ユーザー部門が自ら中核業務のシステム化を主導する選択肢がなかった。

02 / 18
原体験

なぜ、PortXを作ったのか

日本のSI産業の構造的な不

日本のSI産業は、多重下請けのゼネコン構造になっている。

元請けが受注し、二次請け、三次請けへと流れる過程で、
現場の要件は薄まり、管理コストは膨らみ、品質は劣化する。

そして、この構造の中で一番悪くないのに
一番困っているのが、ユーザー
である。

本当に業務を知り、本当に変革を必要としているユーザーが、
構造の末端で結果だけを受け取る側に置かれている。

PortXが目指す世界

ユーザーに直接価値を届け、
ユーザー自身が「これを変えたい」と主導して
システム化を進められる世界を作る。

多重下請けのゼネコン構造を経由せず、
ユーザー主導でSIプロジェクトが成立する。

その基盤が、Formulaです。

03 / 18
Mission
大企業のユーザー部門に、
中核業務変革の主導権を取り戻し
競争優位そのものを実装すること。

PortXが変えたいのは、単なるシステムの中身ではなく、
誰が変革を主導するかという構造そのものです。

中核業務の痛み、必要な変化、誰が価値を出しているかを
最も理解しているのはユーザー部門。本来、そこが主導すべきである。

04 / 18
Why Now

なぜ、今この市場が動くのか

エンタープライズSI市場は30年間、構造が変わらなかった。それが今、初めて変わる条件が揃った。

変わらなかった理由

要求言語化、仕様構造化、設計書作成、変更影響追跡、運用接続——

SIを成立させる知的作業のコストが高すぎた。だから大量の人手が必要で、間接構造が必然だった。

LLMが壊した壁

LLMはこの知的作業を10分の1以下のコストで代替可能にした。

ただし、LLM単体ではコード断片を生成できるだけで、SIとして成立しない。

Formulaが埋めた空白

LLMの能力を、要求整理から設計・実装・変更管理・運用接続まで一貫した実務基盤に変換。

ユーザー主導のエンタープライズSIが、初めて成立可能になった。

一文で言うと:LLMがSIの知的作業を低コスト化し、Formulaがそれを実務として束ねたことで、30年動かなかった市場構造が初めて動く。

05 / 18
Formula
SaaSでは解けない中核業務の課題を、
フルスクラッチ並みの自由度で、
SaaSのような体験で実現する
AIネイティブなエンタープライズSI基盤

Formulaの本質は「AIがコードを書くこと」ではなく、
「AIがエンタープライズSIに必要な知的作業と成果物を一貫して成立させること」にあります。
SIの要件を満たしたまま、SIの勝ち方そのものを作り変える。それがFormulaです。

06 / 18
Formulaの仕組み

Formulaは何をカバーしているのか

単なるAI開発ツールではなく、SIプロジェクトの全工程を一貫して支える基盤です。

01

要求整理

曖昧な会話やメモから
要件を構造化

02

設計

spec.mdを正本として
設計と実装を一致

03

動くToBe生成

営業段階から
動くモックを提示

04

実装

AIが設計書から
コード・APIを自動生成

05

変更管理

変更影響を構造的に
追跡・把握

06

運用接続

保守・引き継ぎ・
運用AI Agentへ発展

spec.md = 人もAIも読める設計の唯一の正本。ここから画面、データ、API、設計書を自動派生させることで、 「設計と実装がズレる」「どれが最新かわからない」「引き継ぎが伝言ゲームになる」という従来SIの構造問題を根本から解消しています。

07 / 18
Formulaの設計思想

なぜMarkdown駆動・Spec-Drivenなのか

Formulaの設計判断は、3つの原則に基づいています。FDEとして働く上で、これに共感できることが重要です。

原則 1

資料は必ずテキストナイズ

全ての成果物はMarkdown形式で管理する(Excel禁止)。

git管理可能・差分が見える・AI読み書き可能・人間も読める。これが全ての基礎。

原則 2

Claude Code経由で管理

タスク・成果物の作成・更新はClaude Codeを通じて行う。

AIと人間の協働を前提にした開発プロセスを、ツールチェーンレベルで実装している。

原則 3

反復作業はコマンド化

繰り返し発生する作業はSkill / Hookとして自動化。

同じ作業を2回やった時点で、それは仕組み化の対象。手作業を残さない。

Vibe Codingとの根本的な違い:Vibe Codingは「コードを書く」ことだけをAIに任せる。Formulaは仕様書(spec.md)を中心に置き、要求整理・設計・実装・変更管理・運用保守までSIプロジェクト全体を成立させる。コード生成は結果であって、目的ではない。

08 / 18
Formulaのアーキテクチャ

spec.mdから全成果物が派生する成果物チェーン

FDEが触るのはspec.md群だけ。下流の生成物は全て自動派生します。

上流 — FDEが書く

spec.md(仕様書群)

workflow.md 業務フロー
view.md 画面仕様(項目・レイアウト・イベント)
entity.md DB定義(テーブル・制約・シード)
api.md API定義(入出力・データソース)
下流 — 自動生成、直接触らない

生成される成果物

.svelte SvelteKit画面コンポーネント
.ts Supabase Edge Function(Deno)
.sql PostgreSQL Migration + Seed
エビデンス スクショ + 動作検証レポート
FRONTEND
SvelteKit (Svelte 5)
画面はDESIGN.md準拠で生成
BACKEND
Supabase Edge Functions
Deno + PostgreSQL
AI ORCHESTRATION
Claude Code
Skill / Hookで反復を自動化
09 / 18
Business Model

どうやって勝つのか

broad vision × narrow entry。ビジョンは広く、市場への入り方は狭く深く。

市場への入り方

Narrow Wedge

「全ての業務を変えます」ではなく、現場責任者が自分事化できる狭く深い業務痛から入る。

例:在庫の実態把握、納期回答のベテラン依存、受注・配車の電話と再入力、需給調整の属人化
デリバリーの構造

一気通貫

要求整理から設計・実装・運用まで分断しない。ユーザーと直接向き合い、Formulaで一貫して届ける。

多重下請けの間接コストがないため、高品質かつ高粗利のデリバリーが可能
競争優位の源泉

複利化

案件のたびに、要求整理の型・業務パターン・見積・WBSが会社資産に戻る。次の案件を速く・深く・高利益率にする。

一件ごとに消費される会社ではなく、案件のたびに会社そのものが強くなる構造

表側はnarrow wedgeで顧客の業務痛に入り、裏側ではFormulaとデリバリー基盤を共通化する。これがPortXの勝ち筋。

10 / 18
FDEの役割

FDE(Forward Deployed Engineer)が担うこと

PortXのFDEは「コードを書くエンジニア」ではなく、顧客の競争優位そのものを設計する仕事です。

本質的な役割

競争優位の設計を担う

顧客の業務を深く理解し、何が競争優位に繋がるかを設計する。

設計内容をFormulaのインプット(仕様書)に落とすところまでが、FDEの責任範囲。

システム設計・実装・運用以降は、Formulaが自動で担います

具体的にやること
現場・経営層へヒアリングし、現状業務を整理
どのプロセスに問題があるかを特定
ありたき姿と効果の刈り取り方を顧客と一緒に描く
競争優位に繋がる業務設計を仕様書(spec.md)に落とす
Formulaが生成した動くシステムを顧客と検証・磨き込み
11 / 18
FDEの存在意義

AIが進化しても、なくならない仕事

「AIが全部やる時代に、エンジニアの仕事はなくなるのか?」——PortXの答えは明確です。

AIで代替される領域

システムの設計・実装・運用

・業務フローをシステム設計に変換
・画面・DB・APIを自動生成
・変更要求を構造化し一括反映
・テスト・エビデンス取得を自動化
・運用保守・問い合わせ対応を支援

これらは全てFormulaが担います。

人間にしかできない領域

競争優位の設計

・顧客の業務を深く理解する
・何が競争優位に繋がるかを特定する
・ありたき姿を構造化し、顧客に提案する
・効果の刈り取り設計と説明責任を持つ

「在庫管理したい」だけでは味のしないシステムしかできない。何を達成し、どこで効果を刈り取るかを設計するのは人間の仕事です。

12 / 18
5段パイプラインとDeltaスタック

FDEが日常的に使う5つのコマンド

業務シナリオから動くシステムまで、5つのスキルで一気通貫に処理します。

/workflow
業務シナリオを構造化
対話モデリング or シナリオ解析。actors / screens / flow を抽出してworkflow.mdに。
/generate
spec.md骨格を生成
workflow.mdから全画面のview.md骨格をspec-schema準拠で一括生成。
/change
日本語の変更要求 → Delta
「検索条件に部署を追加」等を構造化Delta YAMLとして.tmp/deltas/に蓄積。
/sync
全成果物に一括反映
Delta読み込み → api.md / .svelte / .ts / .sql / Seedまで整合性チェック付きで反映。
/evidence
検証・エビデンス取得
DB検証 + API全件検証 + Playwrightで画面SS取得。HTMLレポートに自動出力。
DELTA STACK — 変更のバッファ

/changeで蓄積されるDelta YAMLには intent(原文の変更要求)changes(変更タイプ)impacts(下流への影響分析)が含まれる。複数の変更をまとめて/syncで一括反映できる。

/SYNC の整合性チェック

view.mdの出力バインドとapi.mdカラム定義を突合し、項目ID / 項目名 / src(snake_case)の不一致をエラーとして検出。仕様と実装の構造的乖離をパイプラインレベルで防ぐ

13 / 18
FDEに求める人物像

こんな方を探しています

技術力よりも、顧客の業務から「競争優位の源泉」を抽出する力を最優先しています。

最も重要

業務構造を抽出する力

顧客ヒアリングから業務の構造を見抜き、何が競争優位に繋がるかを設計に落とせること。

「コードが書ける」だけでは足りません。

大事

技術への信頼と実装力

spec.md駆動の開発手法に共感できること。SvelteKit / TypeScript / PostgreSQL の基本的な経験。Claude Codeを使いこなす意欲。

大事

構造を変えたいという意志

「価値を作る側が勝てず、看板と発注権を持つ側が勝つ」エンタープライズITの構造を変えたい意志を共有できること。

求めないもの:大規模システムのフルスクラッチ経験、特定言語のマニアックな知識、競技プログラミング的な能力。
必要なのは、顧客と一緒に業務を整理し、ありたき姿を描き、仕様書に落とせる力です。

14 / 18
募集要項

Forward Deployed Engineer(FDE)募集要項

所属部門:Value Delivery Division / Formula Platform Division

役割
顧客の業務を理解し、競争優位の設計をspec.mdに落とす。Formulaが生成した動くシステムを顧客と一緒に磨き込み、本番運用まで伴走する。
必須要件
業務システムの開発・要件定義経験 / 顧客ヒアリングから業務構造を抽出した経験 / Webアプリケーションの開発経験 / A00(会社の中核原則)への共感
歓迎要件
SvelteKit / TypeScript / PostgreSQL / Supabase / Claude Codeの経験 / 製造業・物流業の業務知識 / SI・コンサル経験
使う技術
SvelteKit / Supabase Edge Functions(Deno)/ PostgreSQL / Claude Code / Git / Markdown駆動の独自パイプライン
想定年収
800万〜1,800万円(経験・スキルに応じて応相談)
勤務形態
フルリモート可(顧客訪問あり) / フレックスタイム制
15 / 18
会社概要
会社名 株式会社PortX / PortX Inc.
代表者 石田 寛成
資本金 1億円(累計調達金額7.2億円)
設立 2019年12月6日
本社 東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE 6F
事業 大手製造業向け DXサービスの提供
16 / 18
Working Environment

はたらく環境

はたらき方
フレックス制度(コアタイム 10:00-15:00)
完全週休2日制(土・日)
祝日 / 年末年始・夏季休暇
有給休暇
慶弔休暇
育休・産休 ほか
出社・在宅併用可
福利厚生
各種保険完備
交通費支給(上限3万円 / 出社が発生する場合)
婦人科検診費用負担
インフルエンザ予防接種
書籍購入費補助(業務目的 制限無し・自己啓発 2万円/年)
入社時特別休暇(3日)
リモートオフィス制度(5,000円/月)
13 / 13

エンタープライズITの構造を、
一緒に変えませんか。

PortXは、価値を作る側が正しく勝てる世界を作るために、
同じ志を持つ仲間を探しています。

PortX

お気軽にご連絡ください