LEVEL 0 — INTRODUCTION
Formula
AIネイティブなエンタープライズSI基盤
Level0 解説資料
大企業の中核業務をシステム化するとき、共通して起きている問題があります。
現場 → 情シス → SI → 開発者。間に人が入るたびに、本当に欲しいものから遠ざかる。
要件定義、設計、開発、テスト。待っている間にビジネスの前提が変わってしまう。
担当が変わるたびにリセット。設計と実装がズレていき、直したくても怖くて触れない。
つまり:現場は困っているのに、自分たちでは動けない構造になっている。
業務をシステム化する方法は他にもあります。しかし「中核業務」にはどれも届ききらない。
標準業務には強い。しかし、自社固有の判断ロジックや例外処理には合わせきれない。
手軽で始めやすい。しかし部門横断や複雑な業務フローには力不足。
要件に合わせられる。しかし重く、遅く、高い。間接コストが大きすぎる。
自社業務にぴったり合う。しかもSaaS導入と同じくらいの手軽さで。
ウォーターフォール型では、各フェーズで大量の成果物を人手で作り直します。後半になるほど、ズレの影響が膨らみます。
spec.md を変えるだけで、すべての成果物が自動で生成・同期されます。
従来のシステム開発では、設計書・コード・仕様書がバラバラに存在し、どれが最新かわからなくなります。
Formulaは、たった一つのテキストファイル(spec.md)を「正本」として、すべてを自動生成します。
人もAIも読める構造化テキスト。
Excelでも、パワポでもなく、テキストだからこそ、AIが正確に読み書きできる。
「こういう業務を回したい」と伝えるだけ。Formulaが設計から実装まで自動で進めます。
「受注が来たら配車を確認して出荷日を決めたい」など、現場の言葉で伝える
AIが会話を構造化し、画面仕様・データ定義を自動で整理
仕様からUI・API・データベースを一括生成。すぐに触れる
「ここを変えたい」と言えば、AIがspec.mdを修正し再生成
設計書・テスト結果・エビデンスも自動出力。運用に接続
Formulaで自動生成した「受注一覧」画面の例。製造業の現場で使う受注管理を、spec.mdから完全自動で構築しています。
この画面は spec.md から完全に自動生成されています。「ここを変えたい」と言えば、即座に反映されます。
技術の詳細を知らなくても大丈夫です。重要なのは「何が自動化されるか」です。
最近、AIがコードを書く「Vibe Coding」が話題です。
Formulaはそれとは根本的に違います。
設計書・仕様書は残らない
直したらどこが壊れるか追えない
引き継ぎ、障害調査が属人化
品質を確認する仕組みがない
spec.mdがすべての成果物の源泉
正本を変えれば全成果物が追従
仕様・設計・履歴がすべて残る
テスト・検証結果も自動生成
Formulaの本質は「AIがコードを書くこと」ではなく、
「AIがエンタープライズSIに必要な知的作業と成果物を一貫して成立させること」にあります。
なぜFormulaなら、従来できなかったことができるのか。
曖昧なメモや会話から、AIが要件を構造化。専門知識がなくてもスタートできる。
「最初から動くモック」を見てフィードバック。紙の仕様書だけで判断する必要がない。
正本(spec.md)から全自動生成するため、「設計書と違う」が構造的に起きない。
仕様変更が入っても、正本を修正すれば影響範囲を自動で特定し、全成果物を再生成。
仕様、設計、コード、変更履歴がすべて一元管理。担当が変わっても知見が消えない。
案件のたびに業務パターン、設計テンプレート、検証手法が蓄積。次の案件がさらに速く・深くなる。
現在の開発実績。spec.mdから完全自動生成されたシステムの規模です。
最初に動くものをお見せし、それを見ながら一緒に磨いていきます。
現場の困りごとを
直接ヒアリング
Formulaが
業務モックを生成
触って確認、
その場で修正
既存システム・
データとの連携
使いながら
継続的にアップデート
ポイント:動くものを見るのが「半年後」ではなく「最初」。だから、ズレが生まれにくい。
ベテランの判断や、Excel・電話で回している「中核業務」から始めます。
受注→配車→出荷の一連の流れ。ステータス管理、納期回答、配車確認を一元化。
使える在庫か、滞留在庫か、欠品予備軍か。判断に必要な情報をリアルタイムに。
属人的な需給バランスの調整を仕組み化。変動に強い判断基盤を構築。
申請・承認・精算など、部門横断の業務フロー。Excel運用からの脱却。
共通点:
企業固有性が高く、SaaSでは解けない。しかし従来SIでは重すぎる。
その間にあるテーマこそ、Formulaが最も力を発揮する領域です。
Formulaは進化し続けます。現在の基盤から、エンタープライズAI Agentプラットフォームへ。
Formulaの本質は「速さ」ではありません。
主導権の移動です。
価値を作る側が、自ら変革を動かせる世界を実現します。