Formulaは、御社固有の業務を理解し、クラウド業務システムとして作り、運用するAIプラットフォームです。
STEP 01
業務を理解する
表計算、帳票、メール、現場の会話から、業務の目的・判断・例外を整理します。
STEP 02
業務に合う形で作る
標準ソフトに業務を寄せず、御社のやり方に合う画面・データ・承認の流れを作ります。
STEP 03
クラウドで運用する
サブスクリプションで、作った業務システムを動かし続けることができます。
御社固有の業務を「使い続けられるクラウド業務システム」にするAIサービスです。
標準的なクラウドサービスやパッケージは、標準業務を早く整えるには有効です。一方、会社ごとの強みが出る業務には合いにくいことがあります。たとえば、次のような業務です。
会計 / 人事 / 一般的な申請 / 標準的な顧客管理
納期回答 / 購買調達 / 在庫引当 / 配車・出荷調整
調達判断
価格、納期、品質、供給リスクを見て、最適な調達先を選ぶ。
原価 / 供給安定
生産・在庫調整
欠品、代替品、優先順位、拠点間在庫を見て、業務を止めない。
欠品回避 / 在庫活用
細かな納期回答
生産、在庫、輸送、顧客優先度を踏まえて、回答精度を上げる。
納期精度 / 顧客対応
出荷・物流調整
費用、所要日数、積載、輸送制約を見て、組み替える。
物流費 / 安定出荷
会社ごとの強みが出る業務を、その良さを残したまま、長く使える業務システムへ。
Formulaは、人がやっていたシステム構築・運用の工程を7つの専門AIに分解し、つなぎ直した基盤です。設計書・会話・メール・業務マニュアルといった業務の素材をもとに、FDEが業務理解を補いながら動く形へ整えます。
Formula は、業務システムを構築・運用できる エンタープライズ向け AI 基盤。
その性能を最大限引き出し、現場の課題を成果に変えるのが、AI を熟知した専門職 ―― Forward Deployed Engineer(FDE) です。
AI 基盤 Formula が どんな日本語指示で何を返すか を熟知。
AI に「狙い通りの業務システムを返させる」のは、AI を熟知したエンジニアにしかできない仕事です。
製造業の業務フロー・例外処理・組織制約まで 現場に入って構造化。
現場で起きていることを「日本語の仕様書」に翻訳できるからこそ、Formula は成果を出します。
FDE の動き
観る → 聴く → 作る → 育てる
1
観る現場に伺い、業務フローを観察
2
聴く業務担当者と対話し、暗黙知を引き出す
3
作るFormula で動く業務システムを構築
4
育てる本番後も改善を伴走し、業務と共に進化
人に聞かないと進まない業務を、画面とデータで進む業務へ。判断、履歴、承認、通知が一つの流れで残ります。
業務が、人・表計算・メールに分散
- 担当者が表計算で条件確認
- ベテランに判断を相談
- メールで承認・差し戻し
- 別システムへ再入力
- 履歴は各自のメールに残る
業務が、画面とデータで前に進む
- 必要情報を一つの画面で確認
- 判断条件と推奨アクションを表示
- 承認・差し戻しを画面上で実行
- 既存システムや帳票と接続
- 履歴・理由・変更内容が残る
目指すのは、単なる自動化ではありません。御社のやり方を活かしながら、誰が見ても同じ品質で進む業務状態です。
運用・保守・セキュリティ対応は、PortXがサービスとして担います。
通常のクラウドサービス導入と同じように、企業利用に必要な確認に対応します。
月額クラウドサービス
構築した業務システムは、クラウドサービスとして提供。利用開始後も業務変更や改善要望に合わせて継続的に育てます。
・月額利用・継続改善
・環境管理・稼働監視
・問い合わせ・改善対応
運用保守はPortXが担当
個別開発して終わりではなく、サービス提供側としてPortXが運用保守を担います。現場は業務利用と改善要望に集中できます。
・障害対応・保守対応
・画面・項目・帳票の変更
・利用状況を踏まえた改善
エンタープライズ要件に対応
ISMSをはじめとした企業のセキュリティ要件に対応。権限、ログ、監査、データ管理など導入時の確認事項に沿って説明します。
・権限管理・認証
・操作ログ・監査観点
・貴社チェックシート対応
※ セキュリティ・運用条件は、貴社の利用範囲、接続先、データ種別に応じて個別に確認します。
大きな構想より、現場が使える1業務から始めます。
既存資料とヒアリングをもとに、動くToBeを確認しながら本番利用へ進めます。
STEP 01
対象業務を選ぶ
納期回答、見積、在庫確認など、痛みの強い1業務を定める。
STEP 02
既存資料を共有
表計算、帳票、メール、現行画面、業務メモを確認する。
STEP 03
業務ヒアリング
FDEが例外、判断条件、運用制約まで深く聞き取る。
STEP 04
動く業務像を確認
業務画面や流れを見ながら、認識ズレを早めに直す。
STEP 05
本番利用へ接続
権限、運用、安全性の確認を経て利用開始する。
STEP 06
月額で改善継続
業務変更、項目追加、帳票変更に継続対応する。
それぞれ発生するタイミングと内容が異なります。必要に応じてオプションを追加することもできます。
FEE 01
構築支援費用
作る・変えるための費用
システムを立ち上げる、追加で作る、改修するための費用。要件定義から設計・実装・テスト・導入まで一貫して伴走します。本番稼働後の追加開発・横展開もこの費用で対応します。
課金形態:初期構築はプロジェクト単位、追加開発・改修は都度のお見積り
FEE 02
運用基盤費用
動かし続けるための月額費用
システムを本番で安定稼働させ、保守し、使い続けるための費用。監視・問い合わせ対応・障害原因究明・変更影響分析まで標準で含みます。
課金形態:月額固定(UAT開始時から発生)
OPTION
高度運用支援
手厚い人手による支援が必要な期間だけ追加できるメニュー(ハイパーケア・専用窓口・トレーニングなど)。常時契約は不要です。
本番で安定稼働すること、問題の原因が分かること、変更の影響が事前に読めること、引き継ぎが壊れないこと——これらすべてを月額固定で支えます。
本番と検証の2環境を常時利用可。変更を本番に影響なく試せます。
24時間の稼働監視と定期バックアップ。障害検知時は速やかに復旧対応。
認証・権限・操作履歴管理。セキュリティ更新と基盤保守を継続実施。
操作方法のご案内から仕様確認まで、仕様書に基づいて回答します。
「この業務ルールを変えたらどこに影響が出るか」を事前に調査します。
仕様書・設計書・システムが常に連動。「最新仕様が分からない」が起きません。
※ 障害対応:原因究明はすべて運用基盤費用の範囲内。サポート:専用フォーム(24h可)・平日10:00〜18:00で対応。課金開始:UAT開始時から発生。
含まれるサービスは前ページの6項目で共通です。利用範囲・部門数・SLA要件によって、3段階からお選びいただけます。
TIER 01 — 単一業務向け
Standard
月額
60〜80
万円
- ■単一業務・単一部門での利用
- ■本番1環境 + 検証1環境
- ■標準SLA
- ■問い合わせ月10件前後
TIER 02 — 複数部門向け
Pro
月額
100〜150
万円
- ■複数部門での利用
- ■外部連携あり
- ■問い合わせ件数が多い場合
- ■より厚い保守支援
TIER 03 — 重要業務基盤
Enterprise
月額
200
万円〜
- ■複数拠点での利用
- ■高監査・高可用性要件
- ■重要業務基盤として運用
- ■個別設計
※ 上記は目安レンジです。実際の金額は対象業務の規模・要件をヒアリングのうえ確定いたします。
5つのフェーズを通じて、各フェーズで発生する費用を明確にしています。運用基盤費用はフェーズ3(UAT)から開始します。
01
課題構造化と
将来像共有
業務課題のヒアリング、AsIs/ToBe整理、動くToBeの提示。
FEE: なし
02
初期構築
要件定義 → 設計 → 実装 → テスト。手戻りを最小化。
構築支援費用
03
UAT・
導入準備
実業務データで検証。本番環境がここから稼働。
構築 + 運用基盤 開始
04
本番稼働
業務利用の開始。ハイパーケア(オプション)推奨。
運用基盤 + 高度運用
05
継続的な
改善・拡張
機能追加・横展開・運用改善。影響範囲が事前に分かる。
構築(都度)+ 運用基盤
※ 外部システム連携が含まれる場合、相手方の開発スケジュールにより期間が変動することがあります。その場合でも Formula 内で完結する範囲から先に UAT へ進めることが可能です。